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女性のための終身保険の選び方

終身保険 比較

 女性のためと一言でいっても、結婚の有無や年齢によって終身保険に対する考え方が異なってきます。終身保険には2つの目的があります。万が一のときの死後整理費用(お葬式費用など)と、貯蓄です。終身保険に加入する際には目的を明確にし、万が一の保障としての終身保険と貯蓄目的の終身保険を別々に考える必要があります。

万が一の保障から考える終身保険

 まずは、万が一の保障を目的に終身保険を選ぶ際の考え方を見ていきましょう。ここでは、独身の方と既婚の方とで分けて解説をしていきます。

独身女性の保障を目的とした終身保険選び

残された遺族の生活費を準備する必要はありません。ご家族に迷惑をかけないために、お葬式費用、携帯代や買い物のローンなどの費用として200万円~500万円ほどの終身保険を準備されると良いのではないでしょうか。

また、独身女性の場合、結婚後専業主婦になると保険料が経済的負担になるので短期払いで準備されると結婚後でも安心です。

既婚女性の保障を目的とした終身保険選び

既婚者の場合も最低限ご自身のお葬式代の保障を準備する必要があります。残される遺族のための保障をプラスされると安心です。一家の大黒柱がご主人であった場合でも、まだお子さまが小さい頃に奥様が亡くなったら、経済的負担はあります。例えば、身近に親族がいなければ、お手伝いさんを雇ったり、託児所にお子さまを預けたりなどを考えなければなりません。

既婚者の場合は、世帯全体で保険料が毎月どのくらい掛かるのか、そのうち掛捨て型保険の保険料はいくらなのか、などバランスが大切です。万が一の保障として終身保険を選ぶこともできますが、90歳満期の定期保険や死亡給付金付き医療保険で準備することもできます。各商品のメリット・デメリットを比較し、どの商品で準備するか考える必要があります。

貯蓄性重視で考える終身保険

貯蓄性の保険は、保険料払込期間前に解約すると元本割れしてしまいます。結婚・出産後専業主婦になってしまうと収入減となり、保険料が経済的負担になってしまいますので、できるだけ若いうちに短期払いで加入するとよいでしょう。短期払いにすることにより、返戻率もあがります。払込期間経過後、終身保険はいつでも解約できます。例えば、ご自身の結婚費用、マンションの頭金、老後の生活費、お子様の教育費や結婚資金などに充ててもいいでしょう。

貯蓄性を重視している終身保険は、解約返戻金を受け取った時点で保障がなくなります。保障がなくなるということは、万が一のことがあった場合、死後の整理費用が準備されていないことになってしまいます。必ず終身保険の目的を明確にしておきましょう。

終身保険を選ぶ際の注意点

終身保険は、必ずお金を受け取ることができる保険のため、保険料が高めに設定されています。

申し込み時には途中で解約することは考えていないかもしれませんが、女性の場合結婚・出産で収入減になる可能性があることを忘れてはいけません。途中で解約すると元本割れのおそれがあります。無理のない範囲の保険料を試算しましょう。


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