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個人年金保険はどんな人に向いているのか?

個人年金保険 比較
投稿日: 2015-01-14 12:29

個人年金保険はどんな人に向いているのか?
photo by Terao Kaionin

老後の資金について考えるようになると、金利の低い定期預金などでは不安になる人も少なくないのではないでしょうか?とはいえ、元本割れの可能性がある株式投資や投資信託を始めるのは心配だと思う人も多いのではないかと思います。

そんなとき、最近話題にのぼるのが生命保険会社の「個人年金保険」です。個人年金保険は、「定額」と「変額」の2種類があり、定額個人年金は将来受け取る年金額が確定している保険です、変額個人年金保険は、「投資型個人年金保険」とも呼ばれ、保険会社が用意した数種類の投資信託から投資先を選び、運用実績により将来受け取る年金額が確定する保険です。

今回は、こんな個人年金保険に向いている人というのを解説していきたいと思います。

老後の資金は用意したいが貯蓄が苦手な人

老後の資金を用意したいが貯蓄が苦手という人にとっては、個人年金保険はおすすめできます。個人年金保険は、ローリスク・ローリターンの金融商品のため、積極的な資産運用による老後資金の準備をおすすめする専門家からは不評な商品ですが、以下の2点からおすすめできると思います。

1. 銀行預金はいつでも引き出せてしまう

一念発起して給与天引きで銀行で預金を始めたとしても、銀行預金は、いつでも引き出せてしまうという問題があり、老後資金として貯蓄したはずが、大きな金額になってきたのを見ることで誘惑に負けて引き出してしまう可能性もあります。

2. 個人年金保険は、途中解約をすると元本割れのリスクがある

個人年金保険は、支払いが終わる前に解約をしてしまうと支払った金額よりも受け取れる金額のほうが少なくなる元本割れを起こす可能性があります。これは、解約の抑止力となり、しっかりと老後への資金準備が出来るといえます。

老後の資金を大きく用意したい人にとっては、個人年金保険は魅力的な金融商品とは言いづらいですが、確実に老後の資金用を用意したいが貯蓄が苦手という方にとっては、強制的にお金をためる良い方法なのではないかと思います。

まとめ

今回は、個人年金保険が向いている人というのを解説していきました。個人年金保険は、資産運用の専門家には不評な商品であるのは事実ですが、長期的な取り組みで用意しなければいけない老後資金ですので、貯蓄が苦手な人が確実に老後の資金を用意するのに検討するには、良いのではないでしょうか?

その他にも、株式投資や資産運用など何度勉強しても苦手だと思われている方や、すでにまとまったお金を持っているが計画的に使うのが苦手という人にとっても個人年金保険は向いていると思います。一度検討してみてください。

(INSNEXT 保険ニュース編集部)

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