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医療保険の特別条件

医療保険 比較

医療保険の特別条件について説明していきます。医療保険に限らず生命保険に加入するとき、現在の健康状態を申告する必要があります。特別条件とは申告の結果、過去に病歴がある方や現在持病を持たれている方に対し、加入条件を付けることを指します。

医療保険の特別条件について詳しく見ていきましょう。

特別条件の概要

医療保険は他の生命保険と違い、病気やけがで入院・手術を行ったときの費用を補てんするものであるため、過去から現在において病気をしたことがある方が加入するときは、健康な方が加入するときを基準に、加入条件が設けられます。
医療保険を加入するときに設けられる特別条件についてご紹介します。

・保険料割増

保険料割増とは、年齢・性別・保障内容によって保険会社が提示している保険料に対し、割増条件を付けることを指します。
基準となる保険料を100%とし、過去から現在にかけて患ったことのある病気の重度、完治状況に応じて、10%割増、20%割増といった条件が付きます。
保険料割増の特別条件が付いた場合、医療保険に加入している間は永続的に条件が継続します。

・部位不担保

部位不担保とは、過去から現在にかけて病気を患ったことがある体の部位に対して、数年間はその部位においては医療保険の保障の対象外となることを指します。
部位不担保が付いた場合、保障の対象外となる期間が定められており、期間後は保障の対象となります。おおむね3年から5年程度の保障対象外期間となります。

特別条件が付いた場合は

では、実際に加入手続きをした医療保険に特別条件が付いてしまった場合はどのようにすれば良いでしょうか。
1つの方法として、他の保険会社の医療保険に加入手続きをし、同様の特別条件となるかどうかを確認すると良いでしょう。他の保険会社の医療保険においても同様の特別条件が付いてしまう場合は承諾し加入するしかありませんが、特別条件の内容が緩和される、または特別条件が付かないなどの場合は、条件の緩い方にご加入すると良いでしょう。

また、現在加入中の医療保険に既に特別条件が付いている場合はどうでしょうか。病気が快方に向かっている、またはすでに完治している場合は医療保険を見直しても良いでしょう。
見直した結果、特別条件がなく加入できる場合があります。ただし、現在加入中の医療保険を契約年齢よりも上がっている場合、年齢に応じて保険料は上がりますので、保険料を比較し安い方を選ぶと良いでしょう。

医療保険を見直すときの注意点は、「保障の空白期間を作らないこと」です。見直しを行うとき、はじめに加入中の医療保険を解約し、その後に新しい医療保険に加入しようとした場合、かえって条件が悪くなる場合や最悪加入できない場合もあります。新しい医療保険の加入手続きが終ってから今の医療保険を解約するようにしましょう。

医療保険の特別条件が分かりましたら、ライフプランシミュレーションを通して、どのような病気にどれくらいの保障が必要か、どれくらいの期間医療保険が必要かなど確認してみてください。


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