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学資保険を選ぶ前に知っておきたいこと

学資保険 比較
投稿日: 2014-09-19 15:19

お子さまを持つご家庭で人気な学資保険。この学資保険を選ぶ際に気をつけたいお子さまの進学プランと進学時期について解説していきます。

お子さまの進学プランに見合っているか

学資保険の受取方法は、生命保険各社で取扱がある中、大きく2つの方法に分かれます。

1.中学・高校入学時に学資保険の一部を受け取り、大学入学時(満期)に残りを受け取る方法
例えば、学資保険金額を160万円に設定し、中学・高校入学時にそれぞれ30万円ずつ受け取り、大学入学時に100万円を受け取るといった方法があります。

2.大学入学時(満期)に学資保険金を全て受け取る方法
1の例と同様、学資保険金額を160万円と設定した場合、大学入学時(満期)に160万円を受け取ります。

上記2つの方法を積み立てようと考えた場合、毎月々の支払保険料が安いのは2です。理由としては、学資保険の受け取り時期が遅いほど、生命保険会社としては運用期間が長くなるため、加入者からの保険料を安くする事が出来るからです。

しかし、月々の保険料が安いからといって安易に2の学資保険を選んでしまうのも早計です。例えばお子様を私立の中学・高校に入れたい、またはお子様自ら私立の中学・高校に進学したいと考えた時、大学入学時のみ受け取れる学資保険では、中学・高校の入学金は対応できなくなってしまいます。

また上記とは逆に、1の場合、中学・高校入学時にそれぞれ30万円を受け取れますが、もし必要ない場合、受け取らないという選択も出来ます。その場合、保険会社はその分のお金も運用に回すことで、大学入学時(満期時)に設定した保険金額(上記の場合160万円)よりも多いお金を受け取ることができます。

しっかりとご家族の間でお子さまの進学プランについて話し合いを行い、お子さまの進学の夢を叶えてあげられるようにご準備しておくことが最も大切ではないかと思います。

受取時期はお子さまの進学時期(費用がかかる時期)に合っているか

学資保険を検討される方の多くは、中学・高校・大学の入学にかかる費用を学資保険で準備されたいと考える方が最も多いです。以前は入学金のお支払時期は入試が終わり、入学が決まった時(3月頃)がほとんどでしたが、近年ではAO入試を採用している学校も増え、AO入試の場合は卒業年(高校3年)の夏頃に合否が決定し、入学金を秋頃(9月頃)に支払わなければいけない場合があります。

多種多様な入学方法が出てきている中、学資保険の受取時期が入学金の支払い時期に間に合わないとなってしまっては、預貯金で対応できる場合は良いですが、最悪の場合、どこかに借入れ等をしなければならず、学資保険の意味がなくなってしまいます。

そうならないための方法として、学資保険を出産前に加入することがお勧めです。学資保険に出産加入特則を付与することで、出生前140日以内であれば妊娠時期にも学資保険に加入することができます。またこの場合、満期がお子さまが保険年齢17歳(高校2年生の時期)になりますので、多種多様な入試方法にも対応することができます。

(INSNEXT 保険ニュース 編集部)

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